お箸や鉛筆を正しく持てるようになる方法

子育て

お友達は2歳でもうお箸を使えている❕と

わが子と比べて焦ってしまうこともあると思いますが、

お箸を使う前に親指、人差し指、中指の三本指がうまく使えるようにならないと

お箸を正しく持つことは難しいです。

このように銃を撃つポーズができるようになると、

お箸を上手に持てる合図です。

なので、『何歳からお箸を使わせたらいいですか?』と

ご質問を受けることがありますが、

年齢よりも様々な手の動きができているか❓が重要になります。

三本指をうまく使えるようになるには

たくさん指先を使った遊びをしてみてください。

例えば、洗濯ばさみではさむ、

トングで小さなポンポンをつまむ、

ハサミを使うなどなど。。。

洗濯ばさみもトングもポンポンも100均で売っています

ちなみに初めてハサミを使うならこちらがおすすめです

クツワ 教育はさみ きっちょん 子ども用ハサミ 日本製 全6色 幼児用はさみ 右利き/左利き

価格:798円
(2024/1/25 07:55時点)
感想(47件)

バネが入っているので開閉がしやすく、先が丸いので指が切れにくいですよ❕

また、トングがうまく使えるようになったら、

今度はピンセットでビーズをつかむなど、

少しづつ難易度を上げていってみてください。

マリア・モンテッソーリはこの三本指は【突出した脳】と言っていました。

この三本指は使えば使うほど脳が活性化し、発達にもつながります

ぜひこの指先を使った遊びを生活に取り入れてくださいね

これは鉛筆を持つことにも繋がっていきます。

お箸も鉛筆も遊びの中で楽しみながら練習していけたらいいですね😊

 

人気ブログランキングでフォロー

幼児教育ランキング
幼児教育ランキング

コメント

タイトルとURLをコピーしました